外れやすくなった総義歯の修理|発寒南の歯医者|札幌市西区の村川歯科医院

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外れやすくなった総義歯の修理

投稿日:2020年3月23日

カテゴリ:院長ブログ

春の気配も近くなりましたが、まだ雪は積もっていますね。札幌市西区の皆様はお元気でおすごしでしょうか?

歯がすべて抜けてしまった場合、歯を補う治療(補綴治療)として考えられるのは、インプラントか入れ歯(総義歯)です。

インプラントのほうが良く噛めて、理想的ですが、入れ歯(総義歯)を入れることが多いと思います。

上顎の歯が全くない入れ歯がどうして落ちてこないかというと上顎の歯ぐきに吸着しているからなのです。そのため、適切な辺縁封鎖ができていないと、空気が入ってきて落ちてきたしまうのです。

しかし、時間の経過とともに歯ぐきがやせたりして、辺縁の封鎖が悪くなってくることがあります。そういう場合には、リライニング(床裏層)という処置を行います。

リライニングは入れ歯の内面にレジンというプラスチックのような材料を盛り、口腔内で固めることで、歯ぐきの形にあった内面ができて、再び辺縁封鎖が強くなるのです。

入れ歯お困りの方は札幌市西区の村川歯科医院にご相談ください。

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