虫歯・根管治療|発寒南の歯医者|札幌市西区の村川歯科医院

新型コロナウイルス対策について

インプラント10年保証

駐車場4台完備

歯を抜かない保存治療にこだわり

北海道札幌市西区西野4条7丁目9-1

西野4条7丁目バス停より徒歩30秒

ネット予約

011-662-0004

発寒南駅・宮の沢駅近く

虫歯・根管治療

このページの目次

再発の少ない虫歯治療をこころがけています

再発の少ない虫歯治療

村川歯科医院では患者様に自分の歯で生涯暮らしていただけるよう、天然歯の保存にこだわって治療を行っております。天然歯の長期維持には、出来るだけ患者様の歯に手を加えない低侵襲な処置が求められると共に、治療後の再発率の軽減がとても重要となります。以下では、再発する虫歯の原因や当院が実施している再発率を軽減するための対策をご紹介致します。

銀歯に起こりやすい2次カリエス

2次カリエス虫歯治療後の歯の修復で使用される銀歯は、日本で1番使用されている素材です。その銀歯ですが経年劣化が著しく、治療後の10年以内に同じ場所が虫歯になったり、銀歯が取れたりすることによって、およそ半数が再治療のなると言われています。

そのため、当院では出来るだけ最小限の切削を心がけ、銀歯以外の詰め物で対応しています。

ブリッジ治療は短命な処置?

ブリッジ歯を失った際の治療法にブリッジと修復法があります。ブリッジは銀歯同様、再発率が非常に高く、5年以内におよそ80%が再治療になると言われています。

さらに、健康な歯質を多く削る必要があるため、当院では患者様から強い希望がない限り、ブリッジでの修復は行わないようにしています。

患者様に負担の少ない低侵襲治療を心がけております

低侵襲治療

歯科治療に伴う痛みへの恐怖から、歯医者を敬遠されている方も少なくないようです。しかし、近年では技術や設備の進歩によって、削る、抜くなどの負担の大きな処置も最小限に留め、痛みをほとんど感じる事なく、治療を終える事も可能となっています。詳しくは以下のリンクよりご確認下さい。

出来るだけ抜かない治療ページへ出来るだけ削らない治療ページへ痛みの少ない治療ページへ

虫歯再発防止への対策

村川歯科医院では、虫歯治療後にできるだけ同じ場所を再び治療する事がないよう、低侵襲な処置を基盤に、再発リスクの軽減にこだわった取り組みを実施しております。

拡大視野による精密処置

歯科拡大鏡

マイクロスコープや歯科拡大鏡を用いた拡大視野の下で、精度にこだわった切削を実施します。治療患部を拡大する事によって、見落としがちな虫歯の処置も正確に行う事が可能となり、再発リスクを軽減する事ができます。また、健康な歯質と感染歯質の境目を見極めることで、歯質の保存に努めております。

う蝕検知液による染め出し

う蝕検知液

う蝕検知液を歯面に塗布して、虫歯に感染している部分の染め出しを行います。健康な歯質と感染歯質を目で判別する事が可能となり、精度の高い処置が行えます。また、細部の虫歯も取り残しなく徹底した処置が出来ます。

レジン充填で再発リスクの軽減

レジン

虫歯治療後の修復には、レジン充填などのつめ物で処置を実施しています。レジン充填は治療患部に直接、歯科用樹脂を盛り足して、形状を整えていく方法です。歯質と直に接合するため、経年による隙間も生じにくく、再発リスクを軽減する事が可能となります。

予防の徹底

予防

再発を防止するためには、治療後の予防が重要となります。当院では、治療が済んだ患者様に定期検診と、定期的なプロフェッショナルケアの受診をおすすめしております。予防を徹底して再発を防止する事で、天然歯の長期維持も保存も行えます。

ご自宅でのセルフケアが重要です

虫歯の再発防止には、毎日の歯磨きがとても重要です。当院では患者様のセルフケア向上のため、歯磨き指導を実施しております。さらに、より効果的なセルフケアを行っていただくため、おすすめデンタルケア用品やお口にあった歯ブラシ選びのアドバイスなども行っています。

大人の虫歯「根面う蝕」に注意しましょう

大人の虫歯「根面う蝕」加齢やブラッシング、歯周病などが原因で歯茎が下がり、露出した歯根部分にできる虫歯を「根面う蝕」といいます。

歯茎に覆われている歯根部分は、固いエナメル質ではなく、柔らかい象牙質で形成されています。そのため、露出した根面部分は虫歯リスクが非常に高く、さらに進行も早いため、注意が必要です。

「歯が長くなったように感じる」「食べ物が挟まりやすくなった」という方は、歯茎が下がり、歯根部分が露出し始めていることが考えられます。大人の虫歯「根面う蝕」で歯を失うことがないよう、定期検診を受け、フッ素塗布などで歯質を強化しましょう。

虫歯を放置することで引き起こる病気

虫歯を放置することで生じるトラブル

歯に痛みを感じたり、しみたりしている場合でも、「治療が面倒くさい」「歯医者さんが嫌い」などの理由で、虫歯を放置している方も多いと思います。虫歯は初期状態でなければ、自然に治癒することはありません。また、虫歯を治療せずに長い間放置していると歯やお口だけでなく、下記のような病気を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

歯原性菌血症
口腔内の傷口から虫歯菌が血中に入り込み、血液によって身体中に細菌がめぐることで引き起こる病気を歯原性菌血症といいます。すぐに危険な病気が発症するわけではありませんが、動脈硬化によって、脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる病気を引き起こす可能性もありますので、なるべく早めに治療を受けましょう。

骨髄炎
虫歯が顎の骨にまで広がると、骨髄炎を引き起こす場合があります。骨髄炎は症状が悪化すると、骨が腐敗するため、激しい痛みや吐き気を伴います。
※骨髄炎の治療は、症状によって入院が必要になる場合があります。

蓄膿症(副鼻腔炎)
上顎の虫歯を放置すると、鼻の方にまで虫歯菌が進行して蓄膿症(副鼻腔炎)を引き起こす可能性があります。蓄膿症(副鼻腔炎)になると、排膿やせき、顔面の痛み、口臭や鼻づまりなどの症状を伴うため、日常生活に様々な悪影響が及びます。

虫歯によって生じる頭痛について

虫歯によって生じる頭痛

虫歯を放っておくと、上記の病気以外にも頭痛などの症状が起こる場合があります。虫歯によって頭痛などの身体の不調が起こる原因についてご説明します。

虫歯による頭痛の原因1 歯髄炎(歯の神経の炎症)

歯髄炎(しずいえん)とは、虫歯が歯の内部まで進行して歯の神経が炎症を起こしている状態で、歯がズキズキと痛みます。さらに歯髄炎が悪化することによって、頭が痛くなったり、口臭が強くなったりします。

虫歯による頭痛の原因2 歯性上顎洞炎(上顎洞の炎症)

歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)は副鼻腔炎の一種で、虫歯が悪化して上顎洞(上顎と鼻の間にある空洞)へと細菌感染が広がり、その部分に炎症が起こっている状態です。上顎洞に炎症が生じると、鼻水や頭痛、喉の痛み、膿が溜まるなどの症状を伴います。

虫歯による頭痛の原因3 噛み合わせの偏り

虫歯になると、その歯で噛むことが少なくなるため、使用頻度の高い歯だけが擦り減ってしまいます。左右の噛み合わせの高さが合っていないと、片側だけの筋肉が緊張するため、筋緊張性頭痛を引き起こす場合があります。さらに、噛み合わせのズレは身体全体のバランスも悪くなるため、肩がこったり、腰が痛くなったりする可能性も高くなります。

虫歯による頭痛の原因4 脳炎(脳の炎症)

脳炎は、虫歯菌を含む血液が原因で脳内に炎症が起こる症状です。脳炎は頭や首の痛みをはじめ、発熱や嘔吐などの症状を伴い、さらに状態が悪化すると痙攣や意識障害が起きることもあります。

※虫歯によって脳炎が起こることは非常に稀ですが、可能性はゼロではありません。できるだけ早めの治療を心がけましょう。

虫歯による頭痛の原因5 脳静脈血栓症

脳静脈血栓症(のうじょうみゃくけっせんしょう)は、血中に入り込んだ虫歯菌によって脳の静脈内に血栓が作られることで起こり、激しい頭痛を伴います。脳静脈血栓症は、脳炎同様に起こることは非常に稀ではありますが、命に関わる可能性がある症状のため、注意が必要です。

このように、虫歯は歯やお口だけでなく、様々な病気や症状を引き起こす可能性があります。身体全体の健康を考え、できるだけ早めに虫歯の治療を行いましょう。

虫歯治療後に感じる一時的な歯の痛みについて

虫歯治療後の歯の痛み

虫歯治療を終えた後、歯が痛かったり、歯がしみたりした経験がある方もいるのではないでしょうか。「もしかして治療がしっかりできてない?」「治療が完了してないのかも?」と不安になる場合もあるかもしれませんが、神経の近くまで歯を削った際は治療がきちんと行われていても、一時的に痛みを感じる可能性があります。治療後、切削部分に新しい象牙質(第二次象牙質)が出来れば痛みやしみも緩和されますので、ご安心ください。

虫歯治療後の痛みの原因と第二次象牙質の形成について解説

①虫歯治療前

虫歯治療前

虫歯部分を削る際は、取りこぼし防止や周囲に広がらないこと考え、少し大きく削ります。また、歯の寿命を延ばすため、神経はできるだけ保存するよう心がけています。

②虫歯治療の直後

虫歯治療の直後

虫歯部分を綺麗に取り除き、つめ物で修復しました。つめ物と神経の距離が近いため、外部の刺激が伝わりやすく、痛みなどを感じる可能性があります。

③第二次象牙質の形成後

第二次象牙質の形成後

継続的に神経に刺激が伝わると、神経を守るための防衛反応が働き、新しい象牙質(第二次象牙質)が作られます。第二次象牙質によって、かぶせ物と神経の距離が離れるため、痛みなども緩和されます。

飛行機に乗った際に生じる虫歯の痛みと対処法ついて

飛行機と虫歯の関係

仕事や旅行などで飛行機に乗った際「歯が痛くなった」という方もいらっしゃると思います。虫歯治療中や虫歯がある場合など、飛行機に乗ると痛みを感じる可能性があります。以下では、飛行機に乗るとなぜ虫歯が痛くなるのか、対処法などについて解説いたします。

飛行機に乗ると虫歯が痛みだす理由

気圧の変化

飛行中の飛行機内は約0.8気圧(標高約2,000mと同じ環境)です。この気圧の変化によって、虫歯治療中の部分からお薬などが漏れ出し、痛んだりしみたりすることがあります。

歯内の空気の膨張

虫歯や虫歯治療中の歯は、歯の内部に空気が入っていることが多く、気圧の急激な変化によって空気が膨張すると、歯の内側からの圧力によって痛みを感じる可能性があります。

精神的な不安など

不安などの精神的なものによっても、虫歯の痛みが生じる可能性があります。飛行機をあまり利用されない方は、飛行中の事故やトラブルなどに不安に感じたり、過去に飛行機に乗った際の痛みを経験されている方は、「また同じようなことが起こるかも・・・」というような不安を感じるたりすることあると思います。それらの不安がストレスとなって、痛みの原因になることもあります。

飛行機に乗ると虫歯が破裂する可能性がある

虫歯があると、飛行機に乗った際に痛みを感じることがありますが、ほとんどのケースでは耐えられないほどの痛みではありません。

しかし、最悪の場合は虫歯部分の空気が急激に膨張し、破裂してしまう可能性もゼロではありません。痛みが大したことないから大丈夫と軽視せず、飛行機搭乗前にはきちんと治療を完了させておきましょう。

虫歯治療中に飛行機に乗る場合の対処法について

痛み止め(鎮痛剤)を服用する

虫歯の自覚症状がある場合や虫歯治療中は、できるだけ飛行機に乗らないことをおすすめします。しかし、お仕事などでどうしても飛行機に乗らなければならないという状況もあると思います。そのような場合は、予め痛み止め(鎮痛剤)を服用し、飛行機に乗ると痛みを軽減することができます。

機内で仮眠を取る

睡眠中は痛みを感じることはありませんので、目的地に到着するまでの間は仮眠を取ることで痛みを感じる時間を短くすることができます。

虫歯以外で痛みを感じる症状や原因について

歯が痛くなる原因は虫歯であることが大半ですが、痛みを訴える患者さまの中には、実際に検査を行っても虫歯が確認できない場合もあります。こちらでは虫歯以外で痛みを感じる症状・原因についてご紹介いたします。

知覚過敏

知覚過敏

知覚過敏とは、ブラッシング時や冷たいもの・熱いものを口にした際に痛みなどを感じる症状です。エナメル質のすり減りや歯茎の退縮によって象牙質が露出すると、歯の神経に刺激が伝わりやすくなるため、歯がしみたり、痛みを感じます。

歯の神経の損傷

歯の神経の損傷

歯ぎしりや食いしばり、外傷などによって歯に強い力がかかると、神経がダメージを受け、痛みを感じる場合があります。神経が傷ついた場合は、冷たいもの・熱い物・甘い物などを口にした際の刺激によって、痛みが悪化することがあります。

歯茎の炎症

歯茎の炎症

汚れが蓄積した部分は、細菌が繁殖し、炎症によって痛みが生じます。ブラッシングが難しい親知らずなどは特に炎症が起こりやすく、炎症が悪化すると発熱や開口障害を引き起こす可能性もあります。

食片圧入(食べものが歯間に挟まる)

食片圧入(食べものが歯間に挟まる)

食事の際、歯と歯の隙間に食べものが挟まることで歯茎などが圧迫され、痛みや不快感を感じる場合があります。歯周病などで歯茎が退縮していると、食べカスなどが歯間に挟まりやすい傾向にあります。

重度の虫歯から歯を守る精密根管治療

虫歯が重度にまで進行すると、歯の内部にある神経や血管が収まる根管にまで感染が広がり、激しい痛みを伴うとともに、歯を内部から蝕んでいきます。症状が悪化するとやがて抜歯となりますので、抜歯を回避するために根管治療を実施します。根管治療は歯の内部にある虫歯感染物質を取り除き、洗浄、殺菌、根管の密封をして症状を改善します。その際、内部に感染物質や細菌が残ってしまうと、再治療が必要となりますので、精度の高い適切な処置が求められます。そのため、当院では以下の取り組みによって、再発リスクを抑えた精密な根管治療を心掛け、歯の保存に努めています。

歯科用CTによる精密検査

歯科用CT

根管治療の処置精度をあげるために、歯科用CTでの精密検査を実施します。レントゲンに写らない病巣の発見や、複雑な形状の根管、見落としがちな根管などを正確に把握することが可能となり、精度の高い処置が行えます。

拡大視野での的確な処置を実施

歯科拡大鏡

根管内部は暗くて狭いため、肉眼では内部の状態をしっかり確認することが出来ず、必然と精度の低い処置となってしまいます。そこで当院では、マイクロスコープや歯科拡大鏡を用いて視野を数倍に拡大し、根管内部の状態を確認しながら、的確な処置を実施しています。

ニッケルチタンファイルでの清掃

ニッケルチタンファイル

感染物質の除去や、根管内の拡大をするために使用するのがファイルと呼ばれる器具です。当院では柔軟性の高いニッケルチタンファイルを採用していますので、湾曲が激しい根管にも対応することができ、精度の高い清掃が行えます。

炭酸レーザーによる殺菌

炭酸レーザー

根管内部の感染物質を綺麗に取り除いた後には、炭酸レーザーを使用して根管内の殺菌をします。根管治療の成功の鍵は根管内の無菌化にかかっているため、薬剤とレーザーによる殺菌で無菌化の精度向上に努めています。

歯根端切除術(外科的歯内療法)にも対応

歯根端切除歯の根っこの先に膿が溜まる「根尖病巣」は、通常の根管治療では改善が難しく、抜歯と診断される事も多い症状です。

当院では、根尖病巣から歯を守るための有効な方法として、歯肉を切開して、根尖部位に存在する病変の摘出と感染歯質の切除を行う「歯根端切除術」も実施可能です。外科処置となりますが、症状の改善が見込める場合には、ご提案致します。

村川歯科医院で行った根管治療の症例をご紹介

▼当院で実際に行った根管治療の症例をご紹介致します。

歯根端切除術(外科的歯内療法)で抜歯を回避した症例

初診時

初診時のレントゲン

左下2番の疼痛を主訴にご来院。当該歯の根尖部に大きな透過像が確認できました。歯根の先端部に細菌が感染して起こる根尖性歯周炎により、膿の袋(嚢胞)が形成されていました。さらに、炎症によって歯槽骨も溶けている状態です。

根管治療の実施

根管治療

当該歯に通常の根管治療を実施し、ガッタパーチャポイントで根管充塡を行いました。この後、外科的歯内療法(歯根端切除)を実施するため、ガッタパーチャポイントはオーバー(赤矢印)気味に充填しています。

外科的歯内療法(歯根端切除)の実施

外科的歯内療法(歯根端切除)

浸潤麻酔をした後、左下2番の根尖相当部の歯肉を円弧状に切開し、歯肉弁を剝離。その後、根尖部の囊胞と肉芽組織を丁寧に取り除きます。最後に感染した歯根根尖部を切除、切除部を接着剤で充填後に歯肉弁を縫合して治療完了です。

術前

術前

術後から4年

術後から4年

術前の炎症によって溶けていた骨も、外科的歯内療法によって症状が改善されたため、4年後には骨が綺麗に再生されていました。現在もトラブルなく予後は良好です。

年齢/性別 57歳 女性
治療期間/回数 3ヵ月 9回
治療費用 20,000円(税込)
リスク・注意点 術後、歯肉退縮の可能性あり

神経に達した虫歯に対して実施した根管治療の症例

▼こちらの患者様は、右上4番目の歯が欠けたとのことでご来院されました。

初診時の口腔内

レントゲン写真を撮影すると黄色の丸の部分に大きな虫歯がありました。歯の中の神経まで到達しているので、虫歯を取り除き根管治療を行うことになりました。

根管治療の実施

根管治療の痛みを緩和するため、事前に麻酔注射を施します。

麻酔注射

当院では、麻酔注射の痛みも最小限に抑えるため、左の写真のように表面麻酔のシールを貼り、粘膜を麻痺させた後に麻酔注射を行っています。

サンプルイメージ

当該歯の銀歯を除去し、虫歯検知液で虫歯を染め出ししたところです。黄色線の枠の中が虫歯により赤く染まっています。

サンプルイメージ

健康な歯質を削らないよう、そして虫歯の取り残しがないように注意しながら、虫歯検知液で染まらなくなるまで歯を削ります。

サンプルイメージ

虫歯を削り終えたら、リーマーという器具で歯の根の中にある神経を除去していきます。適切な処置を行うため、まずは、手用の器具で歯の長さを測定します。

サンプルイメージ

ニッケルチタンファイルという器具と電動根管拡大の機械で、歯の根の中を掃除していきます。ニッケルチタンファイルは柔軟性が高いため、複雑な根管でも隅々までしっかりと処置が出来ます。

サンプルイメージ

ニッケルチタンファイルで清掃・根管の拡大をした後、お薬を入れて仮の蓋しました。次回の治療まで、痛みなどが出ないか経過を観察します。

サンプルイメージ

痛みもなく状態は良好だったため、強めの薬で消毒をした後、根管(歯の神経が通ってた管)に根充材をいれて密封しました。その後、被せ物で歯を修復して根管治療の終了です。

年齢/性別 50歳 男性
治療期間/回数 2週間 3回
治療費用 3,300円(税込)
リスク・注意点 麻酔の奏功が不十分の場合、追加の麻酔を打つ必要があります。
痛みが取れにくい場合、もう少し治療回数がかかることがあります。

虫歯治療・根管治療についてよくある質問

なぜ虫歯になるのですか?

お口の中にいる虫歯菌などの細菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を餌にして繁殖し、それらの細菌が出す酸によって歯の表面が溶かされていきます(脱灰)。一方、私達の唾液には、虫歯菌が出す酸を弱めたり、溶かされた歯の表面を修復したりする「再石灰化」という働きがあります。お口の中では、この脱灰と再石灰化が繰り返し行われており、脱灰の割合が多くなってしまうことで虫歯が発症・進行してしまいます。

どのような人が虫歯になりやすいのでしょうか?

糖分摂取量の多い人や唾液の分泌量が少ない方をはじめ、歯並びが悪く汚れが蓄積しやすい方などは、虫歯菌が繁殖しやすいため、虫歯リスクが高くなります。

虫歯は必ず歯を削らなければ治らないのでしょうか?

歯の表面が溶け出した脱灰の状態やエナメル質に限定される初期虫歯・軽度虫歯の場合は、口腔内のクリーニングやフッ素塗布などを行い、歯の修復機能である再石灰化を促してあげることによって、歯を削らずに治癒できる可能性があります。定期的に検診を受け、早期発見・早期治療に努めましょう。

自覚症状のない小さな虫歯はどのように発見できるのでしょうか?

定期検診の際など虫歯の可能性がある場合、歯の咬合面や裏面、頬面に関しては拡大鏡で視野を拡大し、先端の細い器具で歯を触りながら探していきます。器具の先端が歯の中にグッと入り込む部分は、虫歯が深くなっている可能性が高く、治療が必要となる場合があります。また、拡大視野下でも発見が難しい、歯と歯の間の虫歯の有無については、主にレントゲン画像で調べ、虫歯の進行状態に合った適切な処置をいたします。

放置していた虫歯の痛みがなくなったのですが、治ったのでしょうか?

お仕事などで治療に行けず、虫歯を放置したままでいると、やがて神経が死んでしまうため、痛みを感じなくなることがあります。しかし、痛みがなくなったからといって、虫歯が治ったわけではありません。さらに放置したままでいると、最終的には抜歯となる可能性が高くなりますので、できるだけ早めに治療を受けましょう。

元々痛みがなかった歯が治療後に痛くなったのですが、大丈夫ですか?

しみたり、痛みを感じたりしない場合であっても、予想以上に虫歯が広がっていることなどがあります。そのような場合には、神経の近くまで歯を削ることになるため、治療後に痛みを感じる可能性があります。歯の寿命を少しでも延ばすためには、できるだけ神経を抜かないことが重要です。そのため、治療後に一時的に痛みが出る可能性があっても、神経を保存できるか経過を観察することがあります。

根管治療で神経を抜いた歯が再び痛くなることはありますか?

根管治療後の数日間は、痛みや違和感を感じる場合があります。また、歯の周辺には様々な組織があるため、歯茎や顎骨などに問題が生じた際に痛みを感じる可能性があります。

歯の状態によっては根管治療を行えないこともありますか?

重度の歯周病の方をはじめ、当該歯が破折していたり、歯がほとんど残っていない場合は、かぶせ物が装着できなかったりなど、予後が悪くなる可能性高くなります。当院ではできるだけ歯を残すよう努めていますが、根管治療を行っても噛める歯として保存できない場合には抜歯を検討することもあります。

札幌市西区西野で再発防止にこだわった虫歯治療をご希望の方へ

虫歯治療

村川歯科医院では天然歯の保存にこだわった低侵襲治療を基盤に、再発率を抑えた虫歯治療を心がけています。また、虫歯が重症化した際にも、精度にこだわった根管治療を実施し、出来るかぎり抜歯を回避出来るよう努めております。札幌市西区西野で歯の保存にこだわった虫歯治療をお探しの方は、当院までお気軽にご相談下さい。

トップへ戻る